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木に包まれる障子のある暮らし

既存の間取りは、田の字型の水回り中央分離型でした。居室はカビと結露に悩まされ、北側二部屋が荷物置きとなって、残されたリビングでご家族が過ごされていました。

問題だった北側には玄関土間と収納を作り、ご家族全員の服を収納するウォークスルー収納を設置しました。断熱工事を行なっていますので、結露とカビはもう心配ありません。
リビングと接した和室は、普段は大きく解放することでリビングをより広く感じさせます。就寝時には吉村障子で仕切り、落ち着ける空間になります。夜になると、この吉村障子が優しい照明と相まって美しい空間を演出してくれます。キッチンは対面式のハイカウンターで、手元を隠すと共に、調味料やまな板などもきちんと収納できるよう配慮しました。
水回りは解放できる位置に配置し、生活動線を楽にしました。浴室は大きくし、あえて洗面台を廊下に設置する事で脱衣室を確保しています。お孫さんが泊まれるようにゲストルームも設けました。普段は音楽や趣味を楽しめる個室として活用されています。
  • LDK部門 審査員奨励賞 《TDYリモデルデザインコンテスト2020》
  • 築年数 築31年 SRC構造
  • 家族構成 家族3人
  • 面積 75,02
  • 設計監理 友政 伸也
  • 担当大工棟梁 河西 洋輔
  • エリア 埼玉県草加市