スタッフ紹介

友政 伸也 SHINYA TOMOMASA
友政 伸也

友政 伸也 SHINYA TOMOMASA
代表
二級建築士・マンションリフォームマネージャー
大工の河西・江波戸と3人でToivoを立ち上げ懸命に取り組んでいくなか、
求人することなく、同じ思いの仲間が集まってきてくれるようになりました。
施工事例を見てToivoの思いを知って仲間になってくれた女性設計士、
大工の動画を見て弟子入りしたいと言ってくれる若者や
共に働きたいと言ってくれるOBのお客様。
女性の感性や新しいアイデアがプラスされていき、さらに豊かな暮らしを作ることができる、
強いチームへと成長してきました。
ここでは、私からスタッフをご紹介していきます。
河西 洋輔 YOUSUKE KASAI
河西 洋輔

河西 洋輔 YOUSUKE KASAI
大工棟梁
一級建築士
幼い頃から「プロ野球選手になりたい」と小中高と野球一筋。
その人柄とリーダーシップで常にキャプテンとして信頼されてきた河西。
大工に憧れ建築学校へ。そこで友政と出会いました。
卒業後、埼玉県の工務店に入社し、大工として技術を磨きながら一級建築士まで取得するという誰にも真似できないスタイルを確立。
手先が器用で高度な技術を持ち合わせる努力家の河西は、誰よりも仲間や取引先・お客様を大切にし絶大な信頼を寄せていただいています。
Toivoを立ち上げてから何度も訪れた窮地にも、河西は「大丈夫だ!絶対に乗り越えていこう」と励ましてくれました。感謝してもしきれません。
頼れる河西がいるからこそ、Toivoは美しい住まいを作り上げ、信頼される会社に成長し続けることができると思っています。
江波戸 武志 TAKESHI EBATO
江波戸 武志

江波戸 武志 TAKESHI EBATO
大工棟梁
二級建築士
「大工」という言葉はこの人のためにあるのではないかというほどの生粋の大工棟梁・江波戸。
幼い頃より「大工になる」と決め、高校卒業後すぐに手刻みの工務店に弟子入り。
10年の厳しい修行を経て、一人親方として独立。三度の飯より大工仕事が好きという根っからの職人気質で、有名な建築家が設計する注文住宅を数多く手がけ、その腕前は評判でした。
そして何より底抜けに明るい性格は、周りにいるお客様も取引先も巻き込み笑いの渦ができていきます。
2020年には背骨が溶ける病気にかかり、現場を抜けて入院。ひと度はもう大工を続けられないかもしれないとの診断を受けましたが、一年間リハビリし見事に大工として復活してくれました。
入院とリハビリをしていた一年間、多くの大工仲間が「江波戸さんの為なら」と助けにきてくれました。普段から仲間を大切にする江波戸だからこそ、ここぞというときに助けてくれる。忘れられない出来事でした。
元気になった今、「良い家を作りたい」との想いがさらに強まり、楽しそうに作業する江波戸の姿を見ると、どんなに厳しい現実に直面していても悩みが吹き飛んでいきます。
底抜けに明るい江波戸がいるからこそ、個性豊かなスペシャリストが集まる「Toivo」がチームとして団結し、同じ目標に向かって進んでいけるのだと思います。
小山 愛 AI KOYAMA
小山 愛

小山 愛 AI KOYAMA
設計・デザイン
二級建築士・二級施工管理技士
2021年10月秋よりToivoの仲間になってくれた小山。
美術大学卒業後、建設会社でマンションリノベの設計を担当。家具・インテリアも企画していくなど、多くの事業立ち上げの中心者として活躍。
豊富な知識とセンスで、あっという間になくてはならない存在になってくれました。
友政と共に設計・デザインを担当するだけではなく、Toivo女子チームの中心としてインテリアデザインや家具・アイテムなども担当し、マルチな才能を発揮してくれています。
洗練された見た目からは想像できないほど明るく人懐っこく、細やかな気配りができる人柄。打ち合わせで奥様方から「小山さんはどう思いますか?」と頼られる姿は頼もしい限りです。
常に現場へ出向き、二人の大工と詳細な打ち合わせをしながら、もっといい家にしたいと知恵を出してくれます。小山のおかげで、女性目線の設計プランやデザインのエッセンスが増し、より美しい木のマンションリノベの設計ができるようになっています。
友政 淳子 JUNKO TOMOMASA
友政 淳子

友政 淳子 JUNKO TOMOMASA
総務・経理
マンションリノベ専門になるきっかけをつくってくれたのが彼女です。
同じ団地で育ち、青春時代は結露とカビ、シックハウスから来る重度のアトピーで、音楽家になりたいという夢をあきらめなければならないほどでした。
この彼女の姿を見て、私(友政)は同じように悩んでいる人のお役に立つためにはマンション専門に住環境を学ぶべきだと決意させてくれたのです。
そしてToivo立ち上げから経理や総務を担当し、陰で支えてきてくれました。
彼女が支えてくれているからこそ、クリエイティブな発想やアイデアを出すことに全力を尽くせる。Toivoの社員たちが最も信頼しているのが彼女ではないかと思うのです。
その後、体質改善に取り組み良い病院にも出会い、何より断熱性能の高い木の家に住環境が整った事でどんどん元気になってくれました。
現在は、整理収納コンサルティングの資格を取り、清水と共に整理収納も担当。
より強くToivoの屋台骨を支えてくれています。
平野 由里子 YURIKO HIRANO
平野 由里子

平野 由里子 YURIKO HIRANO
広報・設計補助
インテリアコーディネーター
友政が独立する前の会社でリフォームを担当させていただいたお客様だったのが平野です。
お客様への年末挨拶に伺った際、「いつかToivoの家づくりに参加したい」と言ってくれたのがきっかけで、2023年より仲間になってくれました。
大学では建築を学び、その後インテリアコーディネーターを取得。
現在はインテリアデザインだけでなく、設計補助として図面作成、広報を担当しています。
平野が広報を担当するようになってから、インスタグラム・Youtubeが高い評価を受けるようになりました。
大工の素晴らしさや設計デザインを動画や写真にまとめてくれ、多くの方から「Toivoの魅力が動画から伝わってくる」と言っていただけるようになりました。
「大工の仕事」動画を見たある青年は、感動して弟子入りしたいとまで言ってきてくれました。人の心を動かす表現能力の高さに驚きを隠せませんでした。
子育てしながら働いてくれているからこそ、主婦目線のアイデアを数多く出してくれたりと、クリエイティブな素質の高さをいかんなく発揮してくれています。
相本 健佑 KENSUKE AIMOTO
相本 健佑

相本 健佑 KENSUKE AIMOTO
現場管理・広報
元々はToivoのホームページを作ってくれている会社の担当者だった相本。
多くの取引先の建築会社の中から、自宅のマンションリノベをToivoに依頼してくれたことでお客様としてもお付き合いいただいていました。
相本邸の木のリノベが始まった頃は、ちょうど社会が新型コロナウィルスで大混乱し始めた時。そして大工の江波戸が大病で入院したタイミングでした。
コロナと江波戸の病気で会社が傾きかけた時に、相本は何度もToivoを助けてくれた恩人です。
その後、2023~2024年にかけ相本自身が体調を崩していることを聞き、
大工の二人が「今こそ相本君に恩返ししよう!リハビリしながら社会復帰できるようにToivoで働かせてあげてくれ」と私に直談判してくれ、その想いに打たれ、Toivoの仲間になってくれました。
これからは現場管理として、また広報として今までの経験を活かしながら活躍してくれることと思います。
清水 和代 KAZUYO SHIMIZU
清水 和代

清水 和代 KAZUYO SHIMIZU
整理収納コンサルタント・住宅収納スペシャリスト・ホームステージャー
清水が自宅リノベーションの設計をマスタープランの小谷先生に依頼し、施工をToivoで担当したことがご縁で、整理収納とインテリアコーディネートを担当してくれています。
マンションリノベで整理収納を成立させるには実は大変な協力体制が必要なのですが、Toivoでは清水の人柄のおかげで成り立っています。
整理収納の取り組みでも、インテリアコーディネートのセンスの良さも、美しく暮らすことまで提案できる清水にお客様からは大きな信頼をいただいています。
暮らしをサポートするToivoのサービスは、清水がいてくれるからこそ成り立っているシステムです。