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わたしたちが断熱工事を勧める理由

マンションのリノベーションでは、多くの業者が断熱工事を行いません。私たちToivoが断熱工事にこだわるのはなぜか?その理由をお話します。

1. マンションに潜む結露の危険性

戸建て住宅に比べると、マンション暮らしの不満として暑さ寒さがあげられることは少ないようです。それは、マンションの場合は部屋が外気に面している部分が少なく、熱の出入りが少ないからです。しかしながら、コンクリートの蓄熱性を考えると、夏は暑さが籠もり、冬は冷気を蓄えてしんしんと冷えるという状態になりやすく、決して快適な環境だとはいえません。そして結露という危険性をはらんでいます。

2. 結露がもたらすリスク

マンション住まいで特に問題になるのが、結露。そしてそこから発生するカビです。そもそも、結露は「室内の多湿」と「温められた室内温度と冷たい外気温の温度差」によって起こります。

Toivoに寄せられたお問い合わせのなかに、こんな内容がありました。「北側の洋室二室が結露とカビがひどく部屋として使えないので困っています。今は物置として使っており、家族四人で南側の和室で川の字で寝ています。子供部屋として考えていた洋室の二間が全く使えないので3LDKが1LDKになってしまっています」このような状態の部屋は、居室としては使い物になりません。これは壁紙を貼り替えるなどの表面的なリノベーションでは解決できない問題です。

窓に内窓をつけるという結露対策もあります。しかし、マンションの場合は構造的な特徴により窓の断熱だけで結露を防ぐことは難しく、居室をぐるりと断熱材で覆う対策が必要になります。しかも、ただ覆えば良いというわけではなく、部位ごとに断熱材の厚さを調整することが必要です。Toivoでは長年の経験と知識を活かし、お客さまのお住まいに最適な施工方法をご提案いたします。

3. 光熱費の削減も

結露対策として断熱性能を上げた相乗効果で、夏涼しく冬暖かい家になり、光熱費の軽減にもつなります。快適な空間を手に入れられて光熱費も抑えられるとしたら、リノベーションの際に断熱工事をしないという手はありません。

多くの業者が、要望がないからと目に見えないところのコストを抑えた見た目だけのリノベーションを提案しています。わたしたちToivoが断熱工事を重視しているのは、長い目でみて、絶対にお客さまの得になると確信しているからなのです。